原作はプレイ途中。
トゥルー・ラブストーリーシリーズのスタッフが制作に関わっており、関連性があるゲーム。
ゲームの人気ぶりにアンソロ、コミック、ラジオ、CDを経て、ついにアニメ化。
アニメ化において、声優陣はゲームと同様。
プロデューサーは「ウテナ」「シャナ」「ゼロ魔」などを担当した松倉友二
監督は「ハチクロ」のカサヰ ケンイチ
のJ.C.STAFFコンビ。
というより、スタッフが「のだめ」スタッフと言った方がいいでしょう。
恋愛ゲームのアニメ化はクラナド、D.Cなどが成功例ですが、こけるアニメも多いのでどちらになるのか見ものになりそうです。
J.C.STAFFは前期、「sola」を手がけてて、個人的によかったと思うので今回のキミキスも上手いようにやってくれるんじゃないかと思う。
さて、今回の内容は、次週から始まる本編を前に、ヒロイン「星乃結美」を演じる小清水亜美が司会をやり、作品概要の紹介や出演者および主題歌歌手(marble)インタビュー(Snow*からのビデオメッセージもあり)、制作スタジオに取材したり、松倉プロデューサーなどへのインタビューと言う構成になっていました。
プロデューサーのインタビューによると、ゲームでは描けないヒロイン同士のシーンなどを中心に増やすようです。
OPを歌うmarbleは、ひだまりスケッチのED「芽生えドライブ」を歌っていたグループで、正直それ以外は知りません。
EDを歌うSnow*はアイマスのEDを歌ってました人ですね。
地獄少女のSNoWとは全く関係の無い人なので気をつけましょう。
この作品のテーマはなんと言っても「キス」
アニメでどうこの描写をどう描いていくのか、主人公は誰と結ばれるのか(誰ルートになるのか)が注目です。
個人的には、まお姉に行ってほしいところ。
では次回から本編開始です!
次回:第1話
「meet again」
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