第一回の放送では、刹那の乗る「ビーダマン・ガンダム」こと「エクシア」と、「デュナメス」による、AEUのMS襲撃。
「キュリオス」「ヴァーチェ」による、テロの阻止壊滅。
そして、それにより、世界に「ガンダムを持つ私設武装組織、ソレスタル・ビーイングが世界の戦争を武力行使により止める」と宣戦布告。
ホント、戦争を武力行使により止めるってのは矛盾してますよね。
これはSEEDから問われてきたガンダムの問題提起なのではないかと思います。
では内容についての感想。
OPはラルク。
ラルクは個人的に好きなのですが、ニコ動で以前この曲を聴いたとき「あぁ~これは・・・・」という感じで、OPの映像と共に見ても、あまりいいようなデキでは無かった気がします。
何度もいうようですが、ガンダムのOPはもっとテンポの早い曲がいいです。
TMの印象が強い気もしますが。
1話の内容に関してですが、設定が難しいというか登場人物が多い、国が多いといこともあり、正直1話では覚えられません。
というか1話は組織も人物もなぞだらけ。
誰がどのMSに乗っているのかということくらいでしょうか。
何が敵で、何が目的なのか。
それが分からなかった1話です。
とくに宇宙での戦闘はイマイチ理解できてません。
そのような内容です。
ガンダム好きの俺としてはちょっと残念な出だしでした。
ガンダムの第1話とか、見たあとすごい興奮してた気がするんですが、もう歳なのかなぁ・・・。
次回:第2話
ガンダムマイスター
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