実際の行動、映画館の状況は前々回の記事に書いてあるので、そちらをご覧ください。
内容に関してですが、ここから以下、全てネタバレ無視で書いてますので、知りたくない!という方は、ブラウザからお戻りください。
ま、あんまりネタバレするようなネタも無いですが。
今回の「序」は四部作構成の1作品目。
というわけで、話の内容はアニメの1話~6話、つまりヤシマ作戦が成功するところ+α周辺までの内容でした。
人間模様でいえば、シンジがエヴァに乗るのをずっと嫌がり仕方なく乗ったり反抗したりするが、やっと自分で納得し乗るようになったというところでしょうか。
一言で言ってしまえば「総集編」になるのですが(本当は総集編でもなく、リメイクでもないですが)、今回、ガイナックスは普段アニメが映画化するにあたって使われる手法を用いずに、手間がかかるが、画質がかなり上がる手法(つまりは作画は全て新規に描き起こすもの)を用いて作成したおかげで、映像の方のクオリティはものすごい高かったです。
いわゆる、3DCGってやつですか。
やはり、アニメでは無かった新作カットが入ってますが、区別がつかないくらい。
劇場版Zガンダムとは大違いですね。
細かい設定変更で言えば、エヴァのD型装備の変更、武器・盾の形状変更、あとは様々なところにスポンサーがwww
ローソン、モルツ(えびす?)、エヴァ缶など。
特に驚いた部分で言えば、ラミエルの攻撃時等の形状変更。
CGのすごい力が入ってました。
エンドロールの宇多田ヒカルも、心配するほど浮いていなく、むしろ合ってるような気が。
エンドロールが終わっても帰ってはダメです。
次回の「破」の予告があります。
ミサトさんがいつもの予告をしてくれます。
さて、次回「破」ですが、どうやらアスカが出てくるところからですね。
カヲル君は、序の最後に出てきました。
エヴァ4号機の自爆、3号機の暴走シーンの後、5号機、6号機の映像が!!!!
5号機以降は量産型のハズなんですが、映像には見たことのない機体が。。。
一瞬、スパロボを思い出しました。
とりあえず、映画に関してはそんなもんです。
内容的には良かったと思います。
次回作「破」が楽しみですね。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)