補足、間違い、新規情報等がありましたら、コメント欄にてお願いします。
後々追記していきますので。
(9月26日更新)
9月18日午前4時頃。
・京都府京田辺市の民家で府警南署の巡査部長(45)が首を小型のおので切られて死亡した事件が発生。
・殺人容疑で逮捕された美術系専門学校生の二女(16)は、寝ている父親を手斧で6回切りつける。
・巡査部長は最大24cmの傷でほぼ即死。
・次女は殺害前にパジャマから黒いワンピースに着替える。
・動機は「父親の女性関係」と供述。
9月19日
・テレビ神奈川が「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、京都の事件の直後でもあり、影響を考慮して休止を決めた。」という理由でアニメ「School Days」の最終回の放送を見送る。
・同日、同作をチバテレビ、テレビ愛知も放送延期決定。
OPは放送されるが、本編がお城の映像に切り替わる。
・2chでスレ乱立。ニコ動で動画があがる。
なお「AT-X」は、最終回の放送について「検討中」とのこと。
・その後、公式HPで延期を正式発表。
・ABC放送「ムーブ!」が放送内で「黒い服に着替える」「手斧を使う」という理由で「ネットであるようなあるアニメとの類似点がある」と「ひぐらしがなく頃に」を取り上げ、司会者が「ひぐらしの模倣犯」のような発言をする。
・その際、ゲーム内容について
「山村での連続怪死事件がテーマ。
主人公の少女は親の離婚騒動でトラウマに。
斧を使って敵を殺していく」
とフリップで説明。
・J-CASTニュースが2chに掲載された事件と関連付ける発言を転載
9月20日
・東海テレビが同日放送予定の「ひぐらしのなく頃に解」の放送変更を決定。現在は検討中。
・mixiの様々なコミュニティでトピが乱立。
・前日の「ムーブ!」の放送に対して謝罪・訂正を求める運動が起きる。
9月21日
・まとめサイト「テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
」立ち上がる。(サイト内に抗議文のテンプレ有り)
・J-CAST、サンスポ、朝日放送、ムーブ!に抗議文を送る人が増える。
・同時に、放送中止のスクイズ、ひぐらしの放送再開を願う嘆願も始まる。
9月23日
・ムーブ!の件に対して、竜騎士07氏が自己のHPのBBSでコメント。
(文章は下記にリンク掲載)
9月24日・長野県辰野町で中学3年の少年が父親の頭を斧で叩く事件が発生。
少年はその後、斧を持って歩いて警察署へ自首をし、殺人未遂で逮捕。
動機は取調べ中だが、明らかにマスコミが報道したための模倣犯。
9月25日
・テレビ埼玉、千葉テレビ、サンテレビが「ひぐらしのなく頃に解」12話を放送
9月26日
・AT-Xが、9月27日もしくは10月1日に「スクールデイズ」の最終回を放送すると発表
・KBS京都が「ひぐらしのなく頃に解」の放送を28日に再開すると発表
9月27日(10:00)
AT-Xでスクールデイズ最終回が放送予定(26日現在)
9月29、30日前後
日本橋、秋葉原でBPO、ムーブ!に対する街頭署名活動オフ会。
9月19日放送「ムーブ!」
ムーブに対する問題点
・「ひぐらし」があたかも殺人をテーマにしたアニメ、ゲームであるかのように要約されているが事実とは異なり適正な報道ではない
・実際はそういった惨劇を回避するために努力し結束していく少年少女を描いた作品であり殺人を肯定する内容ではない
・「ひぐらし」を知らない人にとっては「ひぐらし」=子どもに悪影響な残虐なアニメのようなイメージが広がり本来の物語を享受するファンの利益を損なうものである
・そもそも猟奇的殺人は今に始まったことでなく今回偶々斧を用いたのであり動機もあくまで私怨であり「ひぐらし」が直接の引き金になった証拠があるわけではない
●テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
●竜騎士07氏のコメント
●警官次女の殺害事件に関する偏向報道リスト
補足、間違い、新規情報等がありましたら、コメント欄にてお願いします。
後々追記していきますので。
(9月23日更新)
9月18日午前4時頃。
・京都府京田辺市の民家で府警南署の巡査部長(45)が首を小型のおので切られて死亡した事件が発生。
・殺人容疑で逮捕された美術系専門学校生の二女(16)は、寝ている父親を手斧で6回切りつける。
・巡査部長は最大24cmの傷でほぼ即死。
・次女は殺害前にパジャマから黒いワンピースに着替える。
・動機は「父親の女性関係」と供述。
9月19日
・テレビ神奈川が「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、京都の事件の直後でもあり、影響を考慮して休止を決めた。」という理由でアニメ「School Days」の最終回の放送を見送る。
・同日、同作をチバテレビ、テレビ愛知も放送延期決定。
OPは放送されるが、本編がお城の映像に切り替わる。
・2chでスレ乱立。ニコ動で動画があがる。
なお「AT-X」は、最終回の放送について「検討中」とのこと。
・その後、公式HPで延期を正式発表。
・ABC放送「ムーブ!」が放送内で「黒い服に着替える」「手斧を使う」という理由で「ネットであるようなあるアニメとの類似点がある」と「ひぐらしがなく頃に」を取り上げ、司会者が「ひぐらしの模倣犯」のような発言をする。
・その際、ゲーム内容について
「山村での連続怪死事件がテーマ。
主人公の少女は親の離婚騒動でトラウマに。
斧を使って敵を殺していく」
とフリップで説明。
9月20日
・東海テレビが同日放送予定の「ひぐらしのなく頃に解」の放送変更を決定。現在は検討中。
・mixiの様々なコミュニティでトピが乱立。
・前日の「ムーブ!」の放送に対して謝罪・訂正を求める運動が起きる。
9月21日
・まとめサイト「テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
」立ち上がる。(サイト内に抗議文のテンプレ有り)
・J-CAST、サンスポ、朝日放送、ムーブ!に抗議文を送る人が増える。
・同時に、放送中止のスクイズ、ひぐらしの放送再開を願う嘆願も始まる。
9月23日
・ムーブ!の件に対して、竜騎士07氏が自己のHPのBBSでコメント。
(文章は下記にリンク掲載)
9月24日・長野県辰野町で中学3年の少年が父親の頭を斧で叩く事件が発生。
少年はその後、斧を持って歩いて警察署へ自首をし、殺人未遂で逮捕。
動機は取調べ中だが、明らかにマスコミが報道したための模倣犯。
9月27日(10:00)
AT-Xでスクールデイズ最終回が放送予定(21日現在)
9月29、30日前後
日本橋、秋葉原でBPO、ムーブ!に対する街頭署名活動オフ会。
9月19日放送「ムーブ!」
ムーブに対する問題点
・「ひぐらし」があたかも殺人をテーマにしたアニメ、ゲームであるかのように要約されているが事実とは異なり適正な報道ではない
・実際はそういった惨劇を回避するために努力し結束していく少年少女を描いた作品であり殺人を肯定する内容ではない
・「ひぐらし」を知らない人にとっては「ひぐらし」=子どもに悪影響な残虐なアニメのようなイメージが広がり本来の物語を享受するファンの利益を損なうものである
・そもそも猟奇的殺人は今に始まったことでなく今回偶々斧を用いたのであり動機もあくまで私怨であり「ひぐらし」が直接の引き金になった証拠があるわけではない
●テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
●竜騎士07氏のコメント
補足、間違い、新規情報等がありましたら、コメント欄にてお願いします。
後々追記していきますので。
9月18日午前4時頃。
・京都府京田辺市の民家で府警南署の巡査部長(45)が首を小型のおので切られて死亡した事件が発生。
・殺人容疑で逮捕された美術系専門学校生の二女(16)は、寝ている父親を手斧で6回切りつける。
・巡査部長は最大24cmの傷でほぼ即死。
・次女は殺害前にパジャマから黒いワンピースに着替える。
・動機は「父親の女性関係」と供述。
9月19日
・テレビ神奈川が「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、京都の事件の直後でもあり、影響を考慮して休止を決めた。」という理由でアニメ「School Days」の最終回の放送を見送る。
・同日、同作をチバテレビ、テレビ愛知も放送延期決定。
OPは放送されるが、本編がお城の映像に切り替わる。
・2chでスレ乱立。ニコ動で動画があがる。
なお「AT-X」は、最終回の放送について「検討中」とのこと。
・その後、公式HPで延期を正式発表。
・ABC放送「ムーブ!」が放送内で「黒い服に着替える」「手斧を使う」という理由で「ネットであるようなあるアニメとの類似点がある」と「ひぐらしがなく頃に」を取り上げ、司会者が「ひぐらしの模倣犯」のような発言をする。
・その際、ゲーム内容について
「山村での連続怪死事件がテーマ。
主人公の少女は親の離婚騒動でトラウマに。
斧を使って敵を殺していく」
とフリップで説明。
9月20日
・東海テレビが同日放送予定の「ひぐらしのなく頃に解」の放送変更を決定。現在は検討中。
・mixiの様々なコミュニティでトピが乱立。
・前日の「ムーブ!」の放送に対して謝罪・訂正を求める運動が起きる。
9月21日
・まとめサイト「テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
」立ち上がる。(サイト内に抗議文のテンプレ有り)
・J-CAST、サンスポ、朝日放送、ムーブ!に抗議文を送る人が増える。
・同時に、放送中止のスクイズ、ひぐらしの放送再開を願う嘆願も始まる。
9月27日(10:00)
AT-Xでスクールデイズ最終回が放送予定(21日現在)
9月19日放送「ムーブ!」
ムーブに対する問題点
・「ひぐらし」があたかも殺人をテーマにしたアニメ、ゲームであるかのように要約されているが事実とは異なり適正な報道ではない
・実際はそういった惨劇を回避するために努力し結束していく少年少女を描いた作品であり殺人を肯定する内容ではない
・「ひぐらし」を知らない人にとっては「ひぐらし」=子どもに悪影響な残虐なアニメのようなイメージが広がり本来の物語を享受するファンの利益を損なうものである
・そもそも猟奇的殺人は今に始まったことでなく今回偶々斧を用いたのであり動機もあくまで私怨であり「ひぐらし」が直接の引き金になった証拠があるわけではない
●テレビ放送の過剰自粛に抗議するサイト
昨日、「EXIT TRANCE PRESENTS CODE SPEED アニメトランス BEST」が発売されました。
8月あたりからamazonなどで曲目がUPされ、選曲が神すぎる!ということでネット上で噂に!
当然、俺も注目してました。
20曲入って2000円!
しかも20代の人には選曲がストレートど真ん中じゃないでしょうか。
セットリストはこちら↓
01 もってけ!セーラーふく/KNEE SOCKSく
らき☆すたより(TVアニメ)
02 ハレ晴レユカイ/Ma15
涼宮ハルヒの憂鬱より
03 創聖のアクエリオン/chum
オープニング/創聖のアクエリオン(TV東京)
04 God Knows…/KEIKO
涼宮ハルヒの憂鬱より
05 Butter-fly/NINE
オープニング/デジモンアドベンチャー
06
緋色の空/chum
オープニング/灼眼のシャナ
07 晴れてハレルヤ/KEIKO
「魔法陣グルグル」新オープニングテーマ
08 ETERNAL BLAZE/chum
オープニング/魔法少女リリカルなのはA's
09 夢想歌/chum
オープニング/うたわれるもの
10 ゆずれない願い/YURiE
オ-プニング/魔法騎士レイアース
11 Re-Sublimity/chum
オープニング/神無月の巫女
12 ひぐらしのなく頃に/chum
オープニング/ひぐらしのなく頃に
13 最強○×計画/Ma15
オープニング/すもももももも
14 DANZEN!ふたりはプリキュア/YURiE
(オープニング/ふたりはプリキュア)
15 宇宙で恋は☆るるんルーン/Ma15
(オープニング/ギャラクシーエンジェる~ん)
16 プラチナ/chum
オープニング/カードキャプターさくら(NHKアニメーション)
17 Feeling Heart/KEIKO
テーマ/TO HEART
18 聖少女領域/KONEKO PROJECT
主題歌/ローゼンメイデン・トロイメント
19 真赤な誓い/NINE
オープニング/武装錬金(テレビ東京系)
20 アンインストール/YURiE
オープニング/ぼくらの(TVアニメ)
ただ、視聴が公開されてからというもの、amazonの評価が激減。
視聴公開前→★★★★★
視聴公開後→★☆☆☆☆
と言う結果。
ニコニコでは「まさにジャケ買い」など、ネット上での評判は酷評でした。
とは言っても所詮人の評価。
実際に聞いてみないと分からないもんなんで、実際に聴いて見ました。
が、、、、、
酷すぎる・・・。
酷評された理由が分かりました。
一応歌手?の方が歌ってるみたいなんですが、聞いた感じ、ボーカロイドが歌っているような感じ。
ビブラートなんでしょうが、ビブラートというよりは録音機材が悪くて
音が「ふぁんふぁん」なってるような感じもします。
場合によっては「ミクの方がマシなんじゃね?」と思う部分もあったり。
簡単に言ってしまえば、素人のカラオケですね。
KOTOKOの曲、しかも俺の好きな「Re-Sublimity」があんな酷い歌われたかすると、さすがに腹が立ってきます。
特に
Butter-fly
晴れてハレルヤ
ETERNAL BLAZE
ゆずれない願い
ひぐらしのなく頃に
の5曲は酷さが目立ちます。
宇宙で恋は☆るるんルーン は、原曲が似たようなテンポのせいかあまり違和感なしで聞けるので、これが一番まともだと思います。
ニコニコでは「アンインストール」がまともな曲らしいです。
まぁ実際に聞いてみた方が早いかもしれませんね。
こちらで視聴できるので、是非聞いてみてください。
EXIT TRANCE PRESENTS CODE SPEED アニメトランス BEST の試聴
期待してただけに残念です。
アニメ「らき☆すた」の初ラノベ化書籍。
アニメがカオスなだけにどこまでやってくれるのかと思いましたが、頭からいきなりやってくれました。
始まって1ページで1巻終了。
1巻は10行で終了。
そして次のページから2巻が始まります。
2巻、1ページで終了。
わずか11行
そして次のページは22巻1章。
・・・・・は?
と、意味不明なことになりますが、そこらへんは軽くスルーで読みました。
この22巻1章から物語は始まります。
出演者は、らき☆すたに出てくる人たちです。
こなた、かがみ、つかさ、みゆき、ゆたか、みなみ、ひより、ななこ、ゆいの9人。
ラストにラッキーちゃんねるがあるので、そこであきら様が出てきますが、本編には出てきません。
内容は、本当にシリアスなサスペンス物です。
実際に事件が起こり、人が死ぬ。
当初、他の第三者が死んで、こなた達が推理するのかと思ってましたが、実際に死ぬのは上記の9人キャラ達で、次々と殺されていきます。
そして、かがみを軸に読んでいくという感じでしょうか。
この作品では、かがみに力が入ってると感じました。
かがみのツンデレっぽさがアニメ以上に増していて、非常に良いです。
文章にするとやっぱりツンデレのセリフは目立ちますね。
内容についてですが、
巫女限定カードが貰えるということで、あるショップにやってきたこなた達7人。
そこで第一の殺人、みなみが何者かに殺される。
みなみの死体には、限定の巫女カードとDVD-Rが。
それは犯人からのメッセージでもあった。
DVD-Rを起動させ、ヒントをとき、次の場所へと進み、被害者を出さないようにしようとするかがみ達だったが、周りの友達は次々と死んでいく。
そして、その死体の傍には、やはり巫女カードとDVD-Rが。
事件を少しづつ解決しようとするかがみ達だが、ついには妹まで・・・。
つかさの死体に置かれた最後のカード。
それは今までのとは違ったカードだった。
そして明かされる衝撃の犯人とは!?
と、いう感じです。
本当にシリアスな殺人事件の話。
殺害現場などの描写がやたら重いです。
ちなみにこの話、推理物となっていて、本当に読みながら推理できます。
トリックというか細かい部分が分かると恐らく早い段階で犯人も分かります。
ラストは、らき☆すたらしい作品といえば、作品ですね。
ページ数は200ページも無いので、非常に手ごろな1冊です。
普段ラノベを読まない僕でも、2時間で読み終わりました。
風呂から上がって寝る前までに読むようなノリです。
※おまけ以下、最大のネタバレ注意
(おまけ)
こんなカットあります。
事件は実際に起きますが、オチは
かがみに対するドッキリです。
犯人はこなたで、最後は学校の屋上から飛び降り自殺・・・
かと思えば、下にマットが引いてあって、そこでネタバレ。
みーんな、ちゃんと生きてます。
警察の方は、ゆい姉さんの協力ですね。
なぜ、このようなドッキリをすることになったかは、作品を読んでみてください。
ネタバレを知ってても、面白く読めると思います。