原作は未読です。
さて、どんなもんか見てみました。
話は新任教師「青木大介」がりんのいるクラスに新しく赴任してくるところから始まる。
そしてドアを開けるといきなり着替えシーンですかw
ここから若干危ない雰囲気が漂ってました。
しかし、クラスに一人不登校な子がいて、その子についての問題を解決していくという、シリアスな部分に触れた内容が今回の軸でしたね。
それにところどころエロネタを加えていくといった流れでしょうか。
校内に猫が住みついていて、それを大介とりんが見ていて、大介が猫に指を引っかかれてしまう。
すると、りんが・・・
そりゃ放送自粛になるわ!!
しかもこの後の口の動きがエロい・・・。
その姿を上から見ている、黒。
その後、習字の授業中。
「希望」という字を書くというテーマで、黒に教えようと大介が触ると「気安く触るな、ロリコン」と発言。
最近の小学生、怖いな・・・。
そして、りんが書いていた文字は
「中
規制かけてんじゃねーよwww
てか、最近の小学生って意味知ってるんでしょうか。
おまけに筆を持って
「なんなら先生の●●●●(
と・・・。
もう規制の連発アニメです。
話は真面目に戻り、不登校の話に。
巨乳女教師こと鳳院先生に、前任の先生が使っていた教科書を見せてもらうと、教科書に生徒からの落書きが。
それは、りんが書いたものでした。
りんは、不登校の子「みみ」が不登校になった原因は、前任の先生がイジメたから、だから自分が先生を追いやったと告白。
なんかGTOみたいな感じですね。
りんは普段明るく活発な部分を持っているのに、こーゆーとき黒い部分が現れます。
態度豹変するし。
まぁ、りんも黒も仲間を想ってのことなんでしょうが。
この後、大介はみみの家に行くことに。
本当のことを言って、本音でぶつかり、みみのことを信じて、みみと打ち解けることに成功。
翌日、みみは登校する。
授業中、りんがメールをしていたり、黒が動画を撮っていたりするのは、不登校のみみに学校の様子を教えるためだったんですね。
みみはりんと黒のおかげで、1ヶ月ぶりの登校でも上手く仲間に溶け込めてました。
ホント、りんと黒の相手を想う気持ちはすごいです。
話は変わり、校内にすみついていた猫が木に登り降りられないのをりんが発見し、りんが助けるために木に木に登り危ない場面に。
まぁよくあるシチュですが。
あまりの危なさに、黒が職員室に大介を「童貞野郎!りんちゃんが・・・」と呼びにいく。
このとき、巨乳女教師ことボイン先生にモロバレ。
でも、この助けを呼びに来た黒が半泣きなのがいいですね。
今までずっと黒かった黒ですが、やっぱり大切な友達のこととなると心配なんでしょう。
現場にやってきた大介は、りんが落下する瞬間うまくダイビングキャッチ。
そして気絶。
気絶だけなのに、「死んじゃやだ!」と心配するりん。
ここで、お母さんと赤い千羽鶴のカットが入っていたので、りんの母親は死んでいるのでしょうか?
ま、どっちにしろ大介は気絶しているだけなのですが。
この後、保健室で気を失っている大介にキスをするりん。
赴任してそうそう、もうフラグが立ったのかよ。
気がつくと、ボイン先生が付き添いでいてくれました。
てかボイン先生の「青木先生で、ホントよかったです」ってどーゆー意味?
なに?なにがあったの???
そして、二人はご飯を食べに行く約束をする。
ここでもフラグっすか。
ボイン先生が荷物を取りに行くと、そこにりん、黒、みみの3人が助けてくれたお礼をしてくれました。
てめーら、パンツ履けよ!!!
そしてボイン先生が戻ってくると、大介は3人を追っかけていてすでにいない・・・。
あーあ、フラグが。
それにしてもこの大介、とてもオイシイ男である。
全体的な感想としてですが、面白かったですね。
エロネタ多いですが、個人的に全然問題ないですし、ちゃんと話はシリアスな部分も入っていてエロ中心ではなく、一応真面目で良い話が中心なようですし。
これは見続けていこうと思います。
てか、原作欲しいwww
次回:第2話
「にこにこのごほうび」