こんなの深夜枠にやられたらマジヤバイっすww
「私はいつも、右足から一日を始める」
「今朝は、いつもをやめてみた」
「私はいつも、バスに乗って学校へ行く」
「今日はいつもより手前のバス停で降りてみた」
ただの痛い子ですかwww
そして、猫を観察しながら登校。
いつもより手前のバス停で降りたのに、遅刻しないんでしょうか。
場面は変わり、人形と話す子が登場。
どうやら痛い子が多い学校みたいです。
昼休み、美術室でご飯を食べることに。
「フォアグラの絵を見ながらクリームパンを食べるとフォアグラ味になる」といい、絵を見ながらパンを食べる先輩。
やっぱり痛い子がここにも・・・
放課後、美術部。
「あ、食パンがもう無か」
そういえば、デッサンってパンで消すんですよね。
でもあれってフランスパンだったような気が・・・。
横から食パンを渡す先輩、そして一言
「日本って裕福よね。食べもしないのに食パンと呼べるのか。ね?」
こいつ、テラシビアwww
そして小学生な先生登場。
部員が部員なら顧問も顧問だ。
ロブスターはザリガニダブルより強いそうです。
こっからは、そらが学校に入り込んだ猫を探す話。
もう辛いんで、今回のレビューはこのへんでw
このアニメ、ほんと長く感じるww
では、最後に。
イシツブテ!たいあたりだ!!!
次回:第3話
「
あずまんが、ひだまりスケッチ、らき☆すたなどと同じ「原作4コマ」「女子高生の日常」「まったり系」の3要素。
こういったアニメは好きなんですが、原作4コマとどうアニメ化にするのかが難しく、今回は若干失敗気味。
元々原作がまったりしすぎてるってのもあるんでしょうが。
主人公が人見知りで、ほとんど喋らない寡黙タイプなので、ゆったり系のOPや強弱の無い内容(まったり系だから当たり前だが)のおかげで、見てると眠気を誘ってきます。
あぁ、だから深夜枠なのか。
監督が平池芳正、監修が佐藤順一のARIAコンビ。
(ARIAでは監督が佐藤順一、脚本が平池芳正でしたが)
その影響なのか、ところどころARIAネタが入ってました。
1話は
「興味あるもの」をテーマにデッサンをするものだが、
美術部員のキャラ設定の説明が主な内容。
誰が笑い担当で、誰がツッコミなのか、誰がどのようなキャラなのかをここで判断させておきたいんでしょうね。
とりあえず3話くらいまで様子見な作品になりそうです。
Aパート
Bパート
次回、第2話
「いつもの風景」